CLUB RUN 2005.9.11

ALFA164 O.C. 全国クラブラン in 蓼科2005

2005.9.11 長野・蓼科周辺

1. はじめに

今年も秋のクラブランの季節がやってきた。昨年は仕事でいけなかったので2年ぶり。日頃会うことの出来ない、濃いィメンバーに会えると思うと遠足前の子供の気分。なかなか寝付けない(**)
今年は家族4人で参加する予定でいたのだが、子供の病院の検査などでスケジュールが狂ってしまい、残念ながら一人での参加となった。今思えばこの辺から少しずつ狂いはじめていたのかもしれない..。

2. 蓼科に向かって

結局熟睡出来ずにそのまま出かける。一般道は早朝にも関わらず中途半端な交通量。全然飛ばせないじゃん。関越道は空いていたが出足からチョット遅れ気味。案の定待ち合わせ場所に着くとQ4が既に止まっていた。Baliさん夫妻だ、相変わらず仲がいい。
ほぼ時を同じくしてスッドさん夫妻も到着。おぉぉぉ、お馬様!カッコイイ。挨拶もそこそこに出発しなければならないのだが、余裕かまして立ち話に盛り上がる。まずは佐久ICに向けて出発。真っ赤なQ4、308GTS、赤/銀のQVでの編隊は目立つのか、右車線のクルマがいい感じで道を譲ってくれる。一度休憩をとり佐久ICに到着。ここに来てこのままでは集合時間に間に合わないということに気付く。このままじゃ完全遅刻だぁ!! 愛馬に鞭打って峠道を駆け抜けて行く。楽しい!!
攻めた走りではないが、先行する2台の奥様方にはこの峠道、大丈夫?なんてふと思ってしまう。きっと子供のようにはしゃぎながら運転する旦那を見ながら、カワイイと思っているに違いない。

3. 今年も集結

集合場所である蓼科パークホテル。集合時間より10分遅れで何とか到着。既にみんな集まっている。あらら注目の的だよと思ったら、ボクのとなりに止めたお馬さまに食いついていたのね(笑)今回は164以外にも色んなクルマがいた。綺麗なプロテオレッドの166はOkuさんの愛機。さらにブルーがまぶしい156GTAのJHさん。真っ赤なスパイダーは青ガエルさんだ。もりおかさんはお馴染みシルバーのスポーツワゴン。さらにフェラーリ308のスッドさん。受付をしなさいと髭のおじさんm(_ _)mにせかされ受付を済ませネームプレートをもらうと、そこにはNo.13の文字が..。朝からなんて不吉な数字なんだ。
みんなに挨拶していると遅刻もなんのその余裕で入ってくる白いジャガー。たなかさんだ。今回は超オカルトマシンで参加する予定だったが、急遽トラブルで残念ながら白にゃん号での参加となった。トラブルといえばSHINGOさんのチキチキマシンも途中オイルが噴いたということだし、まるさんのQ4のお披露目が電気系のトラブルでパンダでの参加となった。しかしそこは強者揃い。今日のイベントを楽しもうとトラブルのことなどおくびにも出さない。

4. お楽しみのタイムラリー・・のはずが・・・

タイムラリーのドライバーミーティングが始まり510190さんがテンポよく説明していく。ポイントは、事前タイムはスパイダーで計測。メリハリをつけて走ったので、コースの風景をよく考慮して走るようにとのこと。私は前回のタイムラリーは、チェックポイント係だったので初めての出走。
一番スタートのチェリーさんが出発していく。続いてもりおか号、子供たちも楽しそう。そろそろ出走の時間が近づいてきた。チョット緊張(爆) TAKAOさんがスタートしいよいよ自分の出番、気合い一発スタートするも、いかん!!スパイダーに乗ったつもりで運転しなければとペースダウンしアップヒルの峠を駆け上がっていく。
茶色の看板に白樺湖の標識。おぉぉぉ!コマ地図の通りだ。なんだ、簡単じゃん!と順調にクリアしていく。地図にそって走って行くと左手に湖。ん?女神湖の看板がないから此は違うな、フォォォォーン。このとき頭上に女神湖の看板があったのは当然知る由もない。道なりに走っていくと前方から164。KENさんだ。おぉぉ!パッシングまでして応援してくれている。オレも応えなければパシパシ。実はオーバーランしてるぞ!!の合図(TT)さらにいくつかの標識も無視し女神湖を探す。だが行けども行けども湖は見えてこない。いくらなんでも行き過ぎでは?冷静に考えればかなり前に通過した湖こそ女神湖。しかもコマ地図はCPから来た道を折り返すコースじゃん。
ヤッテモウタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
頭の中は真っ白、ひたすら来た道を戻る。ひたすら...ようやく湖に戻ってきた。確かに女神湖と書いてある。さらにCP前の白峰山荘の標識を発見。動揺しているせいで、本来ならその標識の反対に曲がらなければならないのだが、同じ方向に。
砂利道を駆け上がると、その先は行き止まり。その前に4ドアセダンにシルバーのシートが被せてある。BUSSOさんそこまでやりますか!!しかしよく見るとシルエットはよく似ているがやはり違う。仕方なく来た道を戻ると本線を、白い164が突っ走っていく。Nanao号だ!ってことはこれでビリ決定...!?一気に脱力。それでもCPを探しあたりをうろうろ。女神湖の入り口周辺をひたすらうろつき、ようやく湖畔の周回道路に出るがまさかその奥に折り返しチェックポイント(CP)があることなど考えもせず、途中でUターン。その先がCPだったのに(涙)。
結構な時間女神湖周辺をうろついていたので、たぶんBUSSOさんも帰ってしまったと、勝手に思いこみ仕方なく引き返す。しばらく走っていると前方からパンダがやってきた。まるさんだ。
えぇぇぇ!!まだ自分の他にもいたのか??ちゃんとCPを探していればまだビリを免れる可能性はあったのに。・・・オレのバカ!!
とそれから程なく携帯の着信音が、BUSSOさんだ。Kinta号以外はみんなCPを通過してるけど、おまえどうする?? うぅ、失格で結構です(涙)
ゴールに戻ってくると。みんなとてもニコニコ。
ハイハイ、ぼくが今年のレポート担当です。
ちなみにちゃんとCPを通過していれば、LAURETANAというイタリアのミネラルウォーターがもらえたそうです。この水、ボトルがガラス製なんですが、なんとピニンファリーナデザインだそうです。そのロゴもしっかりボトルに入っていますが、シンプルでかっこいいデザインです。
これは執行部の510190さんが探してきたそうですが、よく探しますね・・・(笑)

5. 豪華な昼食

タイムラリーも終わり、みんな揃ってホテルの昼食会場へ。すっかり忘れていたがここの昼飯は後から次々と色んなものが出てくる。とても食べ切れませんがな。
豪勢な食事を取りながらいよいよ表彰式。今年もイタリア自動車雑貨店さんにご協賛頂き大変豪華な賞品が揃った。順位発表はどん尻から。私、まるさんと続き、なんと昨年の優勝者、青がえる号。ダントツに速い(笑)。今回は基準タイムがゆっくりだったので軒並みぶっ飛ばし組のNanaoさん、TAKAOさん、JHさんなどが下位に沈み、コースアウトしたKENさん、Chousukeさんなどが上位に入った。そんな中優勝をさらったのは中部のHIROさん。イタリア自動車雑貨店から頂いたウインタージャケットをゲットした。でもちょっとサイズが大きめなのはご愛嬌だった。勝因はBUSSOさん曰く、走っていたらたまたまCPに着いたというようなことを言っていた。マイペースの勝利。確かにHIROさんは途中見晴らしの良いところで休憩してたっけなぁ。

6. 毎年恒例オークション大会!

表彰式が終わるとこれまた恒例のオークション大会。司会はみんなのマリオ、510190さんとアシスタントはこれまたみんなのアイドル??Chousukeさんの名コンビ。今回の出品物もおいおいというものから、高価なものまで色々。目玉はやっぱりハゲヅラでしょうか。Yuichiさんの実演販売で値段が上がっていく。しかし、最後はしっかりTAKAOさんが落札していた。来年の前夜祭の仕込み用か?
司会の絶妙なトークで次々と落札されていく。
Hobosanは主婦の本領発揮とばかりに色々落札していた。負けじと休日主夫のド・ディオンさんも色々仕入れていた。景品最後にほぼ新品のラジエターが出展された。Super、Q4用の後期型用だった。落札は今回唯一のSuperで参加となったnoriさん。お買い得でしたね。
子供たちもみんな元気で走り回っていたが、ryuta夫妻のミウちゃんはマイペースで単独行動。大勢の大人のなかでもまったくものおじしない。その姿がとても愛くるしい。

7. 名残惜しいけど

食事が終わると駐車場へ戻って記念撮影。楽しい時間はあっという間に過ぎ、あとは解散になるのだが、名残惜しいのはみんな同じ。思い思いに興味を引いたクルマのオーナーと話をしたり、試乗したり、クルマを磨いたりとすぐに帰る人は殆どいない。ボクはチェリーさんが乗ってきたQVをスッドサンとド・ディオンさんと試乗。戻ってくるとまるさんのパンダの前に人だかりが。がなにやら2気筒死んでしまっているらしい。KENさん、Yuichiさんを中心に原因究明に色々トライしていた。イグニッションコイルがダメになったらしいのだが、試行錯誤しながらも突きとめてしまうのはさすが頼もしい限りだ。でもこれだけのメンバーがいると、各々のクルマの中から殆どの工具が揃うのは流石!何とテスターまで出てきたのはホント凄いことだと思った。
徐々に帰路につく人、温泉に行く人と駐車場に人がまばらになりかけた頃、前から気になっていたKENさんのQVを試乗させてもらう。今日ここに来る道中、今ひとつ高回転での伸びや、パワー感がなくずっと気になっていたのだが、KENさんのQVは心躍るアルファサウンド。軽く高回転まで吹け上がり、17インチなのに乗り心地がよく、コーナーも踏ん張りが効いて安心して飛ばせる。き、気持ちィィイ!これがQVの本当の姿なのか。
このところ、別のクルマにかかりっきりですっかり164本来の能力を見失っていたようだ。164ってホントにおもしろいクルマだと改めて再認識出来た。KENさん有り難うございます。
温泉に入るつもりでいたが、帰りが遅くなるので、ド・ディオンさん、Ochayaさん、Nanaoさんと関越回りで帰ることにした。
KENさん、みやさん、kobuさん、Chousukeさんに別れを告げ名残惜しいが駐車場を後にする。また来年会いましょう!!

8. 帰路も楽しい

帰りはシルバー、ホワイト、プロテオレッド、アルファレッドの色違いの164で編隊を組んで峠道を一路佐久ICまで走る。ボクはKENさんのQVの印象が抜けない。それに比べてMyQVは酷いロール。帰ったらリフレッシュしてあげるからね。路面はハーフウエットだが、まったく動じず時にスキール音をたてながら先行の3台は峠を駆け上がっていく。164って後ろ姿が絶品だなぁとついつい見とれてしまう。歩道の登山者?も思わずうっとりしているのか熱い視線を送っている。
途中横川のSAで食事タイム。この先渋滞していると先行で帰っていったBaliさんが教えてくれたからだ。こういう情報ってホント有り難い。食事の最中も話題はクルマのことばかり。たまにはクルマ談義に明け暮れるものいいもんだ。食事を摂っている間に渋滞も解消されたので、ここで一応解散。高速に戻るとNanaoさんはかっ飛んで行ってしまった。相変わらずだ(笑)
ボクはド・ディオンさんと高速クルージングを楽しみながら走る。寝不足で疲れているのだが、とてもペースがよく心地よい。

9. 来年もまた来よう!

最後にこのイベントを企画運営にたずさわった皆様、有り難うござました。
年齢や仕事のしがらみなどもなく、こうやって大人が楽しめることはホントに貴重なことだと思います。今年参加できなかったみなさんも是非一度参加してみてください。必ず満足出来ると思います。
ではまたお会いする日を楽しみに。
Report by kinta
Photo by チェリー