CLUB RUN 2008.9.7

ALFA164 O.C. 全国クラブラン in 蓼科2008

2008.9.7 長野・蓼科周辺

1. はじめに

今年も、ALFA164オーナーズクラブ恒例の秋のクラブランの日がきました。日ごろなかなかクラブイベントに参加できない自分にとっては、みなさんにお会いできる貴重な日。いろんな164や普段あまり見られない車をじっくり間近でみられるのもクラブイベントならではです。昨年、参加できなかったので、2年ぶりの参加。この日にむけてタイヤを新調し、気持ちよく走る予定が、日ごろの怠慢がたたってタイヤが間に合わず、そのままでの参加となったのが悔やまれます。前日にはいつものセルフガソリンスタンドでハイオク満タン。最近のガソリン代の高騰で1万円札では満タンにならなくなったんですよね…(泣)。洗車もすまし車内もきれいに。天井が垂れてるのはご愛嬌。メンテナンスの知識もなく、ボンネットを開けてもオイルチェックくらいですが、「ヨシッ」といいながらボンネットを閉め、いつもながら何の根拠もなく安心して当日に備えました(笑)。

2. 一路、蓼科へ

家族全員、寝坊することなく予定時間に出発。名神高速道路の一宮インターから高速に。久しぶりにエンジンが回せて気持ちいい~。シフトアップも丁寧に、各ギアとも気持ちいいところまで引っ張り、早朝の空いた高速を流します。次の小牧インターで一旦降り、ETCカードを挿入して再び高速へ。ETC通勤時間帯割引を利用するためです。この時期50%オフは大きいですからね。すぐに中央自動車道に入り、連続するキツめのカーブやアップダウンを楽しみながら順調に走ります。100キロほど走って、飯田インターで一旦降り、2枚目のETCカードを使い再び中央自動車道へ(苦笑)。今年は中部支部で当日組は自分ひとりでしたので待ち合わせもなく、1台でひたすら蓼科へ向かいます。いよいよ諏訪インターに到着。あ、「おぎのや」だ。そうそう、こんな風景だった。こんな店あったっけ?と久しぶりの蓼科をなつかしんでいる間に蓼科パークホテルに到着。少し早く着いたので、みなさんはまだ朝食中?。ロビーで待っていると、510190さんはじめ皆さんが一人二人と出ていらっしゃいました。少々緊張ぎみに挨拶をさせていただき、車を移動するため駐車場へ。

3. 駐車場にて

外に出るといきなり迫力のある排気音が。見るとFIAT ABARTH 131 RALLYが到着…。サークルKで買った京商のミニカーと同じだぁ。もってますよミニカー。鮮やかな水色と白がまぶしいその固体は、オーナーさんの思い入れがぎっしり詰まってて、あまり車に詳しくない自分でも、その思いが伝わってくるほど。出走ナンバー7番、kenoさんの謎のFIATとはこのクルマだったんですね。さらに青がえるさんのJuniorZも光ってましたね。磨きこまれたエンジンや、真っ白なボディが眩しいっ。特にこの2台には絶えず誰かが覗き込んでいました。
そうしているうちにも164が続々と集まってきて、駐車場がいっぱいに。いつも顔を見合わせている人も久しぶりの人も、挨拶を交わし合い、それぞれのクルマを眺めながらあちこちで車談義が始まります。いよいよ全員が集合して、自己紹介。皆さん、挨拶もクルマ同様個性的です(^^ゞ。そして510190さんによるタイムラリーの説明。みなコマ地図を真剣な顔で眺めてます。中には「ふんふん、わかったぁ」とか「あぁ、あそこね」という声も聞こえ、ひそかに焦りました。(え?私だけでした?)
それにしても、スタッフの皆さんには、当日運営はもちろん資料作成や事前準備など本当に頭が下がります。毎年ありがとうございます。そんなスタッフのryutaさんはチェックポイントへ。チェリーさんは撮影ポイントへと早々に向かわれました。

4. いよいよタイムラリーがスタート

出走順を確認してそれぞれ準備に。順にエンジンがかかっていく時にはぞくぞくしてしまいました。出走順に30秒毎にスタートしていきます。いよいよ自分の番。10歳の娘もわからないなりに「パパがんばってー」。私の前には、蓼科を熟知されたBUSSOさん。なんとか追いついて後を走れば完璧かと思いきや、やはり30秒の差は大きく一度も後姿を見ることはありませんでした。チェックポイント後は思いっきりミスコースしてたし…(泣)。
スタートしてからは、コマ地図片手に、標識を見落とすことなく走ります。ちゃんと、カメラを構えたチェリーさんに手も振ったし、順調順調。途中、うっかり標識を見落とすも、すぐに気がつきUターン。2~3台の164とすれ違います。なーんだ、みんなも間違えてるんだ。これくらいならまだまだ許容範囲でしょう。女神湖を一周したりするコース設定に家族みな大満足。車内も盛り上がってます。いつの間にかNanaoさんの白いQVが後ろに。やっぱり164ってかっこいいなー。自分も白QVだから、あんなふうに見えるんだなーとルームミラーばかり見てました(敗因その1)。
そしてチェックポイントへ。ピニンファリーナのデザインのボトルに入ったミネラルウォーターをもらい、「よしっ。あとはゴールに向かって走るだけだー。」そう。ゴールに向かって走らなければならないんですよね。ゴールに向かって…。
チェックポイントを出てすぐの突き当たりを左折(敗因その2)
ちゃんとNanaoさんもミラーに写ってます。しばし白QV2台のランデブー。実はこっちはコースとは正反対の方角。Nanaoさん、知っててお付き合いしてくれたのかも。ってことはなく、間違いに気づいたときのミラー越しに見えるNanaoさんの顔がそれを証明してました。後部座席で後を向いてNanaoさんを見ていた娘も「あのおじちゃんもあわててるー」だって(苦笑)。反対方向に折り返し来た道を戻ります(敗因その3、しかも決定的)。
しらないうちにハイペースに。ゴールまで遠いこと遠いこと。先ほどの撮影ポイントにいたチェリーさんが、私が通過した後に後ろに続いて走り出したのを見て、ビリを確信しました。ちゃんと「おめでとうございます!」と運命の電話も510190さんからいただき、見事レポート担当確定に。皆さん、昼ご飯の時間遅らせてごめんなさいね。

5. 昼食&表彰式

今年も豪華な昼ごはんが美味しい。子供用の食事も立派で大満足です。510190さんの進行で順番に結果発表です。見事優勝されたのはochayaさん。タイムはなんと基準タイムの10 秒差というほど。今回はどうやら私以外のみなさんは、接戦だったようです(>_<)。大雨の中、基準タイムの設定をされた甲斐がありましたね。商品もとても豪華な品ばかりで、いつもながらスタッフのみなさんのご苦労に感心するばかりです。でも、実はビリの賞品が一番だったと私は思ってます。そりゃ、レポート書きだって喜んでさせていただきますよ。ご用意してくださってありがとうございます。ただいま、パネルを手配中です。あのポスター、当時何度見上げてたか(泣)。

6. オークション

恒例のオークションがBUSSOさんの名調子で始まりました。相変わらず笑わせてくださいます。皆さん持ち寄った一品一品もとても貴重な品や高額な品、いろんな意味でレアものもたくさんあり、164O.C.の皆さんの個性が光ります。はじめは控えめなスタートでしたが、いつもまにかBUSSOさんのペースにのせられて次々に落札されていきました。(落札させられた人もいるって?)みなさん、賞品提供ありがとうございました。また不参加ながら賞品提供してくださったSasaFLさん、okuさんはじめ、協賛してくださったスポンサーさま、ありがとうございました。

7. 時間が経つのは早いもので

楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。お腹いっぱいになったし、豪華賞品やお目当ての品も手に入れたし。集合写真を撮る頃に雷の音が。ぽつぽつと雨も降ってきました。雨が止んだのを見計らって「ハイ、チーズ」。「家に無事に帰るまでがクラブランですから」と510190さんの温かい言葉で解散。といっても、皆、クルマを囲んでまだまだ話し込んで、試乗会も始まって。その後は温泉もつかりにいかれたことでしょう。オークションでシフトノブを落札されたみやさんはその場で着け替えていらっしゃいました。164というクルマを通じてこんなに充実した時間が過ごせて、知り合いも増えて、楽しめるなんて、すばらしいことだなっていつもながらしみじみ思いました。
164O.C.万歳! !
最後になりましたが、いつも楽しいクラブランを企画、運営してくださるスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
Report by けんいち
Photo by チェリー・もりおか